【フィリピンのコーヒー事情】
味覚は人それぞれなんで
一概には言えませんが
東南アジア諸国のコーヒーは
どれも「甘い」気がしております。
ブラックでも ほんのり甘く
それに加え、かなりの加糖をしてくるので
一口目でビックリする事もあります。
さて今回は、フィリピンのコーヒー事情を
まとめてみました。
フィリピンで販売されている缶コーヒー
黒い缶に「BLACK」の文字
紛れも無い ブラックコーヒー だ~!!
って思って飲むと大間違い
超激あまの砂糖たっぷりコーヒーです。
フィリピンの方々は
基本的に甘いコーヒーを飲まれるので
問題無いらしいのですが
そもそもパッケージが…って感じもします。
フィリピンの日常的に飲まれているコーヒーは
これです。
インスタントコーヒー、砂糖、ミルクが
全て含まれており
1パックが1杯分となっています。
子ども用のベビスターみたいに
繋がって売っておりますが
そこはフィリピンなので
1パックごとにバラバラで売られていたりします。
種類は豊富で
ちょっとしたお店でも 20種類くらいを揃えていたりします。
だいたい、1杯分で5~8ペソ(12~18円くらい)
フィリピンでは
このコーヒーを飲むのが日常習慣として根付いております。
また、町の中では
コーヒーの自動販売機(カップ式)を見かけます。
大体、1杯5ペソ(12円くらい)
冒頭にも書きましたが
全てにおいてコーヒーは甘いです。
フィリピンでガッツリとしたブラックコーヒーを飲みたければ
ちょっとハイソですが
スターバックスなどに行くのが良いかもしれません。
まとめ
・フィリピンのコーヒーは甘い
・コーヒーを飲むのは習慣となっている
・基本的に全て入ったインスタントを飲む